オリ李大浩、連夜のアーチ ツバメ、打線組

午前】7時55分、東京・元赤坂の迎賓館. 8時40分、日本・メコン地域諸国首脳会議参加者を出迎え. 52分、記念撮影. 56分、首脳会議. 10時30分、終了. 47分、共同記者発表. 11時33分、公邸. 【午後】1時54分、迎賓館. 3時2分、カンボジアのフン・セン首相. 前田国交相ら同席. 46分、無償資金協力に関する署名式と共同記者発表. 4時20分、ベトナムグエン・タン・ズン首相. 前田国交相ら同席. 5時4分、終了. 30分、ミャンマーのテインセイン大統領. 枝野経産相、前田国交相ら同席. 6時33分、終了. 36分、無償資金協力に関する署名式と共同記者発表. 7時10分、首相主催の夕食会. 8時15分、終了. 26分、公邸. 20日オリックス4―1ヤクルト) オリックス李大浩が9回無死一塁、リードを3点に広げる7号2ランを放った. 高めの直球を、大きなフォロースルーで中堅右に運んだ. 先発の西が4回で降板し、継投で1点差逃げ切りを図るタフな展開. 連夜の一発で連勝に導いた巨漢は「自分のためにもチームのためにも、もっと打ってやり返さないとね」と笑った. 第2日、バドミントン女子ダブルス 1次リーグ】 初戦から持ち前の粘り強さを発揮し、女子ダブルスの末綱、前田組が接戦を制した. 相手は過去一度も勝ったことがなかったというデンマークのリュダユール、ペーダーセン組. それでも、末綱は「とりあえず、ほっとしている」と表情を緩めることはなかった. 0―1で迎えた第2ゲームで本領を発揮した. 「粘るだけでは駄目だけど、自分たちはまずそれが一番」と前田. 相手の強打を拾って、嫌な所へ落とす. じわじわ追い詰めて序盤で6―2と突き放し、その後も連続ポイントを奪った. 第3ゲームは、中盤までシーソーゲーム. だが、前田は「(相手の)球のスピードが鈍くなった」と感じていた. 驚異的な2人の粘りは、確実に相手のスタミナを奪っていた. 18―15と、このゲームで初めて3点差をつけ、勝負を決めた. D組の中で、末綱、前田組は現在の世界ランクで3番目. ランク上位の相手をひとまず倒した意味は大きいが、あと2戦を残し、気は抜けない. 「守ってばかりの部分もあった. 反省して次につなげたい」と末綱. 既に気持ちは次戦に向いていた. (時事).