ニコニコ動画でアニメ『戦国BASARA』

人気アニメを一気鑑賞する大チャンス! ニコニコ動画で、アニメ『 戦国BASARA 』シリーズ全話が無料放送されることが決まった. 該当の放送時間のみ視聴できるWeb番組"ニコニコ生放送"による放送で、放送日は2011年5月28日. 当日はシリーズの第1期にあたる『 戦国BASARA 』(2009 年放送)、第2期にあたる『 戦国BASARA弐」(2010年放送)が全話無料で放送される. 生放送番組概要 【番組名】ニコニコアニメスペシャル『戦国BASARA 』シリーズ連続放送 第一部 【日時】5月28日(土)13時~19時 【URL】http://live.nicovideo.jp/gate/lv47848784 第二部 【日時】5月28日(土)20時~翌2時(26時) 【URL】http://live.nicovideo.jp/gate/lv47849496戦国BASARA』 (C)CAPCOM/TEAM BASARA 『戦国BASARA 弐』 (C)2010 CAPCOM/TEAM BASARA. あきらめるか、続けるか. ストライドの歴史に新たな1ページが刻まれる! 2012年4月24日、東京・秋葉原秋葉原UDXギャラリーネクストにて、日本クラフトフーズのガムブランド"ストライド"の新テレビCM&キャラクター発表会が行われた. 新テレビCMについてプレゼンを行ったのは、日本クラフトフーズストライド ブランドマネージャー、盛泰輔氏. 盛氏は、現在の日本のガム市場について、若者のガム離れが深刻な問題になっていると語る. その状況を打破すべく2010年5月に発売したのがストライド. ストライドは、"長続きする味"、"斬新なパッケージの形状"、"クールなデザイン"が若者層に受け入れられ、これまでも順調に販売数を伸ばしてきたという. そして、さらなる若者層の獲得に向けてスタートするのが、今回の新CMプロジェクトだ. あきらめずに、人生を長く味わうことを若者に伝えていくことを目的としている. 今回の新CMには、3人のヒーローが登場する. そのヒーローをデザインしたのが、仮面ライダーシリーズを始めとする多数の特撮・アニメ作品を手掛けてきたキャラクターデザイナー出渕裕(いづぶち ゆたか)氏. コスチューム制作は、映画「キューティーハニー」や「GANTZ」などで知られる竹田団吾氏だ. また、まだ公開されていないヒーローのライバルキャラクターは、「ゴジラ FINAL WARS」や「仮面ライダー 剣」などで知られるキャラクターデザイナー、韮沢靖氏がデザインを担当したとのこと. テレビCM本編は2012年5月中旬予定から放送予定だが、それに先立ち、予告編"Stride HERO ティザー編"が、明日2012年4月25日からストライドの公式サイトにて公開される. また、この予告編は、2012年5月7日から全国放送も予定されている. ではさっそく、予告編"Stride HERO ティザー編"を見てみよう. Stride HERO ティザー編 再生するにはプラグインが必要です. 宇宙空間を飛んでいく3つの光... すなわち超時間ヒーロー ストライドが地球に降り立つところまでが描かれている予告編. 彼らの正体や今後の展開は、本編CMで明かされるようだ. ティザー映像視聴の後、会場にはゲストとして、ストライド エンドレス、ストライド オールデイ、ストライド エバーラスティング、そして出渕裕氏が登場. ステージ上のベールが落ち、ストライド エンドレス(中央)、ストライド オールデイ(左)、ストライド エバーラスティング(右)の3人が颯爽と登場! 出渕氏とストライド エンドレスががっちり握手! CMのためだけにヒーローをデザインしたのは今回が初めてという出渕氏. 商品ありきのCMキャラクターであるため、商品のイメージをどう落としこめるかを考えながら、カラーリング・デザインを行ったそうだ. また、日本のヒーローではなく、アメリカのヒーローを意識しているとのこと. これまでも度々いっしょに作品を手掛けている竹田団吾氏については、「信頼できる方. (自分のデザインの)線が多くて、迷惑をかけています」とコメント. "あきらめるか、続けるか. ナイキ エアマックス "というキャッチコピーについて聞かれると、「これまであきらめず続けてきたから、「宇宙戦艦ヤマト2199」の総監督ができたと思う. 自分に響いてくるキーワードですね」と語った. ティザー映像を観て、「早くこの後を見せてくれ! 」とお願いする出渕氏. 「新しい番組が始まるかのようですね. 1回こっきりのCMで終わらず、シリーズ化してくれるといいな」とも. ちなみに、線が多い理由については、「アニメーションは、線が多いと手で描くのがたいへん. そのため、線をあまり多くしないようにしている反動が、実写のほうに出てきていると思います. やりすぎて、これはちょっとキツイですよ、なんて言われることもありますが(笑)」とのこと. 「現在特撮系のデザインは、どんどん細かくなってきています. 自分としては、ポイントを絞り込んで、そこにディテールが集中するようにしています. まんべんなく見どころをいれてしまうと、見る人の視点が分散して、見せたいところを見てもらえなくなってしまいますから」という言葉からは、出渕氏のデザイン技法へのこだわりがうかがえた. そんな出渕氏がデザインしたヒーローたちは、どんな活躍をするのか? 本編CMを楽しみに待とう.