ヤバイヤバイ速い! PS3の地デジレコー

スパイクは、4月21日に発売するPSP用ソフト『ガチトラ! ~暴れん坊教師in HighSchool~(以下、ガチトラ! )』のプロモーションイメージキャラクターに、タレントの南明奈さんとAMEMIYAさんを起用する. 『ガチトラ! 』は、初代『喧嘩番長』のクリエイターが手がける"学園任侠アクション"と銘打たれた新作. 任侠集団"大神組"の3代目若頭である"トラ"こと梶虎男は、ひょんなことからカタギとして高校で教師をすることになる. 生意気で反抗的な龍ヶ峰学院3年D組の生徒たちの悩みに、ぶつかりながら解決していくトラの姿が描かれる. 南さんとAMEMIYAさんは今後、TV-CMや公式サイト、店頭販売物などに登場する予定. 『喧嘩番長5~漢の法則~』ではリーゼント姿でワルを演じていた南明奈さんと、自身の初のCM出演となるAMEMIYAさんの活躍を、楽しみに待っていよう! 南明奈さん AMEMIYAさん. SCEさんが本気です. まいどアクティです. 先日発表された PS3用地デジレコーダー・ torne(トルネ) を触れる! ということで、アクティがSCEに行って体験してきました. 結論から言うと... ヤバイ買う. torneって何? という方におさらい. tornePS3用の周辺アイテムで、地上デジタルチューナーと、視聴・録画アプリケーションのセット. 3月発売で、価格は9,980円(税込)です. 地デジのアンテナにチューナーを接続! チューナーをUSBでPS3に接続! アプリケーションをPS3にインストール! の3ステップで使えるようになります. 地デジのアンテナが自宅にあれば、地デジ対応機器がなくてもtorne経由でPS3から地デジ放送を見られると. そんなtorneを触れると聞いて、SCEさんを訪問してきました. あ、大人の事情で体験中の模様は撮影していません、スミマセン. 察して. torne自体は、PS3XMB(クロスメディアバー)から起動することになります. そしてこれがtorneのメインメニュー. カラフル. 各局の現在放送中の番組リストを出せます. 番組が書かれている部分が、各番組の残り時間を示しています. 色が残っているものほど残り時間が長いというわけ. 録画操作は、メニュー出す→録画を選ぶ→実行と、たったの3ボタン. 録画だけでなく、操作はいずれも非常にシンプルです. さて、実機を触るまでは「どうせ、そこらの地デジレコーダーと一緒でしょ? 」と思っていました. 体験してみてのファーストインプレッションは... 動きが速い! 番組表、検索、録画設定などなど、キビキビしすぎなんですよ. しかも、ことごとく挙動がなめらか. 通常、局を切り替える時は映像が一瞬止まるハズなのですが、切り替え時に番組名を表示させる演出を挟むなどして、見る側のストレスにならないよう配慮されています. 他にもいろいろと操作を試してみたのですが、唯一"引っかかる"と思ったのは、地デジ放送を見ながらネット検索する一瞬に地デジ映像が止まるところくらい. これは地デジ側の仕様にもよるので、しょうがない. 地デジ放送をみながらWebサイトにアクセスできるのは、わかっちゃいたけど便利. あ、もちろんWebへのアクセスをするにはPS3をネット接続しておく必要があります. 番組表のサクサクとした操作感は、本当に気持ちいい. どうやったらこんなに軽快に動くの? と言いたくなるほど. 当然、読み込み待ちなんて皆無. 番組表から直接、録画設定を行うこともできます. 毎週/毎日の繰り返し録画機能もあるのですが、次回の放送日時を"番組名で追ってくれる"のが地味にありがたい. 放送時間がズレやすいアニメ録画で大勝利! (そこかよ) →torneならではの機能も見てみますか(2ページ目へ).