小型車でもシートから「風」 トヨタ紡織、

プロ野球、巨人の原辰徳監督(53)が過去の女性関係を理由に元暴力団員らに1億円を要求され、支払っていた問題で、日本野球機構(NPB)の加藤良三コミッショナーは29日、東京ドームの巨人―中日戦の前に原監督と会談した. 加藤コミッショナーは「私としては(この問題について)承知はもちろんしていますが、原監督には『野球に集中して頑張って下さい』とお話ししました」と語った. コーエーテクモゲームスから9月30日に発売されるPS3用ソフト『トリニティ ジルオール ゼロ』について、ゲームの進め方と成長要素を紹介する. 本作は、RPG『Zill O'll(ジルオール)』の世界観やキャラクター、フリーシナリオなどのシステムを継承したアクションRPG. 『真・三國無双』シリーズを世に送り出した開発チーム"オメガフォース"が制作を担当していて、3人のキャラクターを切り替えるパーティアクションで戦っていくのが特徴だ. 今回は、フリーシナリオシステムに沿ったゲームの進め方と、キャラクターの成長の仕方について説明する. バイアシオン大陸を自由に冒険せよ! 町の中にある冒険者ギルド. もっとも多く足を運ぶ場所になりそうだ. 本作では基本的に、町で出会った人や冒険者ギルドで依頼を受ける→ダンジョンへ向かってその依頼を解決→依頼主に報告して報酬を受け取る、という流れを繰り返してゲームを進めていくことになる. 舞台となるバイアシオン大陸には、いくつもの町やダンジョンがあり、依頼を繰り返しながら町やダンジョンをめぐっているうちに、さまざまな事件に巻き込まれてストーリーが進んでいく. 冒険者ギルドでは、さまざまな依頼を受注できる. ここではゲイザー討伐を受けたので、目的地である霊峰トールに向かう. 霊峰トールの第2地区でゲイザーと対決. 討伐したら、報告して報酬をゲットだ. なお、依頼には以下のようなバリエーションがある. 下に挙げた以外のバリエーションもあるので、さまざまなクエストを楽しめるだろう. ・討伐: 指定されたモンスターを倒す. ・救援: ダンジョンで遭難した人を探して助け出す. ・採取: ダンジョンから指定されたアイテムを探し出す. ・撃破: 指定のモンスターを、指定の数だけ倒す. ・収集: ダンジョンで時々見つかるアイテムを、指定の個数だけ集める. 町の施設も紹介 町には、冒険者ギルド以外にゲームの進行を助けるさまざまな施設がある. 以下に基本的な施設を紹介しよう. なお、町によっては貴族や有力者の屋敷など、ストーリーの進行と関連の深い建物も存在する. 商業都市リベルダム. 町の中は、スポットを選択する形式になり、目的の施設をすぐ利用できるようになった. 冒険者ギルド... 依頼の請け負いと報酬の受け取りに訪れる場所. 酒場... 人々が集まる娯楽の場で、噂話を聞ける. ショップ... 武器などの装備品を売買できる. 魔道士ギルド... 薬やスキルの書など、各種アイテムを売買できる. 闘技場... さまざまな相手と、賞品のかかった戦闘をプレイできる場所. スキルで強いキャラクターに育てよう! キャラクターは、経験値を入手してレベルアップし、スキルポイントで習得したスキルを強化できる. 特徴的なのは"ソウル"というシステムで、キャラクターはどんなソウルを持つかによって、習得できるスキルも変わってくる. アレウスの初期ソウルは、魔法使いのソウルである"ウォーロック". "ファイアボール"などのスキルを習得可能だ. ソウルは、キャラクターの内面の成長に合わせて新たに獲られていくという. スキルは、魔道士ギルドで買ったり、依頼の報酬でもらったりできる"スキルの書"によって習得できる. 上でも説明した通り、対応するソウルを持っている場合のみ習得可能だ. スキルは、アクションスキルとオートスキルの2種類に分かれ、アクションスキルは△や○ボタンに割り振って使える. 魔法だけでなく、"ショルダーダックル"といった格闘スキルも存在する. なお、オートスキルは習得しただけで、状況に応じて効果を発揮してくれる. アクションスキルをセットしたら戦うのみ! ちなみにソウルは、状況により複数持つこともできるので、複数のソウルを獲得すれば、それだけ戦術の幅も広がるはずだ. また戦闘では、自分よりレベルの高い敵を倒した場合と、ソウルバーストやトリニティアタックで倒した場合、より多くの経験値とスキルポイントを入手できる. 自動車シート大手のトヨタ紡織は22日、背もたれや座面から風を出し、夏の暑さを和らげる新型シートを開発したと発表した. レクサスなどの大型高級車ではおなじみの送風機能を、小型車にも載せられるよう改良した. ボタン操作で背もたれと座面に内蔵した装置から、運転手の体に向けて風を送り出す. 風速はそよ風並みで、扇風機のようにボタンで強さを調節できる. ヒーター機能もあるため、冬には座面を暖めて、寒さを和らげることもできる. トヨタ自動車が今月、発売した小型車、カローラアクシオの最上級仕様車で、標準装備された. これまでは座席の下に大きな装置を置く必要があったが、装置を小型化することで背もたれなどに内蔵できるようになったという.