大津は打撲、酒井宏は捻挫 スペイン戦で足

日本サッカー協会は27日、五輪初戦のスペイン戦で負傷したFW大津祐樹(22)とDF酒井宏樹(22)が26日の試合後に病院で診察を受け、大津は左足首の打撲、酒井宏は左足首の捻挫と診断されたと発表した. 全治は明らかではないが、2選手ともこのままチームに同行する. シンクロナイズド・スイミングのロンドン五輪最終予選第2日は19日、ロンドンの水泳センターでチームのテクニカルルーティン(TR)があり、日本は93.500点で、ウクライナと並び3位タイのスタートとなった. トップはロシアで97.700点、2位はスペインで96.100点. ダウンジャケット メンズ チームのフリールーティンは21日にあり、3位までがロンドン五輪に出場できる.